借り換えローンの返済計画は立てるべき
これは非常に大事なことなのですが、借り換え後の返済計画は立てておきましょう。
ローンが複数になって借り換えを検討している場合、多重債務者になるということの一因は、「計画性のなさ」があるのではないでしょうか。
後先見ずに行動してしまうということは、場合によっては「行動力ある」と言えるのかもしれませんが、こと借り換え(もっと言えば、お金全般に関係しますが)に関しては単なる「無謀」に他なりません。
一度返済に困った経験をしたのですから、いくらの収入がある時にいくらまで返済に充てられるかはある程度分かるはずです。
「○年後には課長に昇格して給料がこれだけになるから」なんて不確定な要素は考えない方がいいです。 そんな予想がどれだけアテにならないかは昨今の社会情勢が証明していますよね?
また、住宅ローンなどの場合、破綻者が多いそうですが、不確定な要素をあたかも確実であるがのように返済計画を立ててしまうことが大きな理由と考えます。
「繰り上げ返済」などできれば組むべきではないでしょう。
あくまで現時点での固定した収入の中で、その時点の収入が上がるとか考えないで、生活に困らない程度の返済計画を立ててみてください。
一度失敗しているのです。そこから、学んでいきましょう。
別に難しいことはする必要はないのです。
自分の収入からは借り換え返済にいくら充てることができるか、それを考えておく程度でいいのではないかと思いますよ。
ただし、収入が増えることは考えないで返済期間は現状維持と仮定して計画を立ててください。住宅ローンの返済で苦しくなったり破たんしたりした人はここが問題だったのではないかと思います。
繰り返しますが、収入が増えると「見込んで」ローンを組むことは非常に危険です。 現状維持の収入で、できれば貯金ができる程度の余裕を持って(実際に貯金するかしないかはご自由ですが)、どのくらい返済できるか、その程度でいいと思いますよ。


